Teethが思っていた以上にまともな映画だった件

※輸入DVDにて鑑賞、本家用メモのため多少ネタバレ



義理の父親と義理の兄貴、そして病気の母、
4人家族のJKドーンさん。


ドーンさんは生真面目JKなので、
「純血を守っちゃう会」
なーんてものに入って熱心に活動していました。

でも、多感な時期なのでクラスメイトに惚れて
川でイチャイチャしていたところ、まぁ「そういう雰囲気」になってしまいます。

ドーンさんは拒絶するのですが、思春期の野郎なんて途中でやめるわけもなく
無理矢理やられてしまう・・・・っと思いきや、ガブッ。

※こいつコンドーム付けてませんです。ダメですね。

ドーンさんは、悩みます。
「自分の性器っておかしいんじゃね?ってか、おかしいだろ?これ」っと。

婦人科にいってみれば、医者の指を切り落としてしまうし、さんざんです。

しかしドーンさん、経験を重ねるウチに「調節」できるようになります。
調節できるとなれば、カッターを仕込んだコップをマンコに突っ込んで
米兵を虐めていたベトコンも真っ青です。



人間凶器と化したドーンさんは、一体どうなってしまうのでしょうか?

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なんか、女性器に歯が生えてるっつーだけで話題になっている感があるのですが、バカみたいに真面目に作ってあります。びっくりします。中学生に見せてやりたいくらいです。


「おれ、チンコちいせぇかな?」「変じゃね?」
「このまま包茎街道まっしぐらなのか?」


というような、「あんまり人に聞けないネタ」に対する不安感が見事。
すばらしい。


それでいて、後半の暴走したドーンさんの凶行っぷりは、
ヘネンロッター好きも満足できるような内容です。



ドーンさん宅の裏には、原発みたいな工場があって非常にシュールです。