ショーン・ペトウィー(Sean Pertwee)がドM過ぎる

先日、DOOMSDAYの北米版DVDが届いた。
前振りでは、ウィルス感染により壊滅的な打撃を受け、退廃したイギリスをワクチン求めてサバイバルって話だったはずなのだが、蓋を開けてみたら、なんとびっくり「マッド・マックス」だった!という品。

まだ1回しか観ていないので、レビュー書こうか書くまいか考え中。
ところで、この映画、ショーン・ペトウィーさんが出ているのだが、ホント、彼はドMだなぁと。
『ソルジャー』では家族を残しあっさり殺され、『ドッグソルジャー』では部下にぶん殴られ気絶したあげく狼化に抵抗して壮絶死、『Wilderness(処刑島)』では、野犬に喰い殺され、『イベント・ホライゾン』では宇宙船脱出直前に爆死。そしてこの『DOOMSDAY』では大して目立たない役なのに死ぬシーンだけ壮絶です。焼かれたあげく喰われます(w

爆死直前の切ない顔のショーンさん
野犬に指喰われ、ショックを受けるショーンさん
パンク集団に美味しく焼かれるショーンさん

一体、この人は何を基準に作品を選んでいるのか・・・。