年間定例行事SAW

namaniku2062009-11-07

ドイツ版ポスターが格好良すぎだろ。

おまえ、そろそろ大概しとけよな!っという、年間定期イベントSAW。
6作目だって。1作目からもう6年立ちました。つまり、僕が横浜に越してから6年経ちましたと。まぁ、んなことはどうでも良いので、本題。


結局、3でジグソウ先生がくたばってからは、どう考えても惰性で作ってるけど、痛い拷問を観たがる変態が多いのか、興行収入も減らず、一定の売り上げを上げられるドル箱企画だから止められません。つか、もっとグッダグダにするまで止めるわけねーじゃん。あぁ、誰か止めてあげて!!
っと、視聴率が高いから止められない海外ドラマのような様相を呈しています。


今回、以下の2つの中身が判明します


・3でアマンダが読んで取り乱していた手紙の内容
・5でジルがもらったジグソウ先生の遺品


これだけです(w。内容は超ショッボショボです。あとは、ジグソウ先生の元嫁、ジルさんが、常に含みのある顔で含みのありそうな行動をしていますが、なんのこっちゃ解りません。

さらに本作は、MTVの「Scream Queen 〜目指せ絶叫女王〜」というオーディション番組とタイアップしたため、冒頭に素人ネーチャンが非常に頑張ったゲームが用意されています。僕、こういうのは嫌いじゃありません。
しかし、番組自体は、日本放送が10月末に最終回を迎えたのですが、SAW6のティーザーを観た時点で、優勝者が判ってしまうという悲しいもんでした・・。

アマンダことショウニー・スミス姐の再登場と、今回のゲームの主力選手にピーター・アウターブリッジ(ex.Re-Genesis)が出てるのが嬉しいかなと。あぁ、あと、前回ペッシャンコにされた某捜査官の死体が良い感じ。

あのホフマンとかいうジグソウ後継者のデブは全然魅力がないので、そろそろ変えて欲しいですなぁ。

というわけで今回も、クリフハンガー。よって7作目は企画中。しかも3Dで。ほんとね、もう一回言うけど、大概にしとけよ。最後まで付き合うけどさ。